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歯医者は治療が必要な虫歯はどうやって見つけているのか?

治療が必要な虫歯はどうやって見つけているのか?
歯医者で使う基本セットの1つに探針(たんしん)があります。
先端が尖って針のようになっています。この器具を虫歯の疑いがあるところに差し込みます。
歯の表面1mmはエナメル質と言ってとても硬い組織です。虫歯がエナメル質内にあれば探針は刺さりません。
しかし虫歯がさらに深く進行し、象牙質にまで達すると 探針が刺さります。画鋲を鉄板に刺すと刺さりませんが(エナメル質内)、木の板に刺すと、刺さり(象牙質)、引き抜くときに 引っかかる感じ(スティキー感)があります。
この感覚があれば虫歯が象牙質にまで達し、治療が必要だと判断する材料の一つになります。
歯科医師はこのような方法を使い治療必要な虫歯かの判断をしています
渋谷区恵比寿の顕微鏡治療専門歯科医院
山口歯科クリニックです。
http://www.yamaguchi-dental-clinic.com/
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